父は子供時代、切手を収集する事を趣味としていたそうです。
随分と前になりますが、そのコレクションを父より譲り受けました。一冊の専用の本に収められたそれは、本の外見とは異なり、とても良い状態だと思います。
切手は、見かけた事のある日本のものもありますが、その多くが琉球切手や外国切手です。その中には三角の切手もあり、初めて見た時はこんな切手もあるのかと驚きました。
また、これらの切手の色の鮮やかさにも驚きでした。一番気に入ったものは、外国のもので、frとあるのでフランスのものでしょうか・・・?6cm程もあるスズメ蛾のような昆虫が描かれた山吹色の切手です。
大きさ、色、デザインともにとても好きな切手です。他にも様々な花が描かれた切手や、KやKcsなど、国のよく分からない切手が色々です。
もしも機会があれば、これらの写真等置ければと思います。
今日はお魚について。
お魚とは熱帯魚の事です。
熱帯魚を飼い始めて、これも長く経ちます。ずっと淡水魚を飼ってきました。
最初の頃はやはり熱帯魚らしい種類、エンゼルフィッシュやグラミーといったお魚が中心でした。
しかし、最近ではナマズ系の熱帯魚が気に入っています。ナマズ種のあの独特な顔と、ヒゲがなんとも可愛いと思います。
お陰で、現在水槽の中には下の方で動くものばかりになってきてしまいました。
その中で一番気に入っているのは、ピメロドゥス・ピクタスと言う、よくピクタス・キャットとしてしばしば店頭で見掛けるお魚です。
店頭で販売されているナマズらしいナマズの中ではあまり大きくならない種類という事と、その他と比べ比較的安価であるという事。更に、光る銀色に黒の綺麗なスポット模様という、これもまたその他ナマズと比べ派手目な模様と立派なヒゲに惹かれ、思わず衝動買いをしてしまいました。
非常に活発なお魚で、好奇心も強いのか指など水槽の前で動かしているとよって来るなど、見ていてとても楽しいです。
いよいよ三日目です。
今日は鳥の話をしようと思います。
我が家にはインコがいます。
オカメインコです。
幼少のころより今まで、ほぼオカメインコのみを飼い続けてきました。それも、一般に白オカメインコと呼ばれるルチノー種のみです。
現在いるオカメインコは今までの中で一番の寂しがりやで、臆病です。夜中に物音や少しの地震に驚き、大暴れし怪我をしては叩き起こされる事もしばしば。
常にぼけっとした顔で見詰めて来るので、疲れている時はなんだかため息を付きたくなりますが、同時に何とかなるかという気持ちにもさせてくれます。
傍に、こういった生き物がいるというのは良いものです。
今日も書けました。
大丈夫。問題は三日目でしょうか?
・・早くも何を書けばよいのか分かりかねています・・。
何とか思い付くのは、少し以前にやって来た、タイトルにはヒトガタなどと書きましたが、お人形さんです。
SDと言います。
一年程前に、経緯はよく覚えていませんが、初めて目にした瞬間惹きこまれました。
元々、大きめのお人形には少し憧れていたところもあり、調べ出すと転がるのは早かったです。
ですが、予算の面でどうにも手が出せず、一年、画面のみを見詰め続けました。
無駄に知識のみ増えると言うのも寂しいものです。
そして、夏の終わり頃、ようやく念願の"お迎え"をするに至りました。
・・・当初の予定ではSDまたはSD13と呼ばれるお人形の予定でしたが、やって来たお人形には'13'ではなく'C'が付いていました。
土壇場で、やはりどうしてもという気持ちが手を動かしたようです。
思っていた大きさのお人形には大分届きませんが、やはり一目惚れしたお人形です。
少しの心残りも無く、やはりこのお人形で良かったと思っています。
みなもすなるにきといふものを・・・
自分は日記をつけた事がありません。
正確には、つけ続けられた事が無いとも言います。
はたして、続くのだろうか・・・