天草四郎殿、やはり微妙・・・・
最初のページを見て思った事は「おや雪之丞似・・?」
横の角度が似ていると思います。
衣装についてはエリマキ羽織の内側だけならば中々良いと思われます。
それにしても宴シリーズは二人目ということになりますが、今後何が飛び出すのか・・まさかあの有名な三人辺りはないと思いますし、戦国の方で現在セクシー過ぎる謙信などが続々出ていますので何かの間を取って幸村辺りでも・・・・(笑
このシリーズの今後は、ただ楽しみだとだけ。。
一方のクリスタルさんは大分大人っぽいですね。
少年カスタムがし易そうなヘッドだと思います。
ただ衣装の方はなんと言いますか、頭が大きく見えると言うか足が短くというか太く見えるというのか・・・。
服のせいですか、何だかバランスが悪く見えるのは気のせいでしょうか。。
そして甘夢ののの方ですが、こちらは素直に可愛い仕上がりだと思います。
幼の新顔は可も無く不可もなく・・。自分は男の子の方が可愛いと感じましたが。
残りドレスの方も特にこれといったものはなく、自分は今回スルー出来そうです。
一部写真が公開されました。
天草四郎時貞。。。
色々な部分が色々気になるんですが・・・。
先週、以前書いたお人形のエステをしました。
このお人形にはパーティングラインという、丁度回転焼きやタイ焼きなどに出来る、上下合わせた際のつなぎ目があります。そのつなぎ目を紙やすり等で削り綺麗にする事をエステと言うのだそうです。
書いても仕方ないとは思いますが、特に話題が無いため今日はエステについて書きます。
まずは、ホームセンターにて耐水ペーパーを買ってきました。耐水である理由は、削る際の削りカスが体に良い要素は一つも無いからです。
ペーパーは3種類を買いました。#240、600、1200です。サイトにてエステの方法などを書かれている方々の説明では、もう少し多く種類を使っているようですが、今回はこの3種類のみで作業しました。
では具体的な作業ですが、まずカッターやセラカンナというものでラインを大まかに削ってからペーパーをかけるという手法が通常であるようです。ですが、自分はその作業をペーパー#240のみでやりました。
タオルを2枚、乾いたものと濡れたものを用意し、適当な容器に水を用意します。水を付けながら、削っては濡れたタオルで拭い様子を見ながら#240で大体のラインを消し、#600でほぼ完全に消していきました。一番苦労したのは手で、指の間などはペーパーに爪楊枝を添えながら作業しました。
最後に#1200ですが、このパーパーではラインの部分以外に、全身を磨いていきました。削った部分は、濡れた状態では綺麗に見えますが、乾くとやはり削っていない部分との違いがありました。自分はお迎えしてからそのままエステ等全くしていなかったので、おそらく型から外し易くするための離型剤等もそのままであったと思います。ですから、削りによって現れた部分とそうでない部分とでは感触も異なっていました。
それらを無くすため、#1200で全身円を描くように軽く整えて削りの作業は終了しました。後は、付着した削りカスや汚れ、まだ残っているかもしれない離型剤を落すため、台所で使用している中性洗剤を用い、ペーパーと一緒に買っておいたメラミンスポンジにて洗浄しました。
この後に、コーティング等する方も居られますが、コーティングすると埃が付き易いという話を聞き、また、色移りや汚れが付着した際、それを落すとコーティングも剥れ落ちてしまうのではと考え手入れのし易さを思ってコーティングはしませんでした。実際にはどの様なものなのか、経験が無いため分かりませんが、とりあえずはこれでと思います。
分からないと言えば、今回、メイクの変更はしないつもりでしたので、ヘッドは外しボディーのみ作業しましたが、このヘッドは洗浄の必要はないのでしょうか?離型剤があるとメイクをしずらいのでメイクは洗浄後という話は聞きましたが、デフォルトの状態でヘッドの洗浄というのはされているのでしょうか・・?
それは置いておき、後は組み立てをし全ての工程終了です。ここまで、もっと大きな60cmサイズのお人形になれば分かりませんが、一日あれば十分終える事が出来ました。エステ後、何より感触がとても滑らかになった事が良かったです。綺麗なすべすべお肌、羨ましいかぎりです。
今日も書けました。
大丈夫。問題は三日目でしょうか?
・・早くも何を書けばよいのか分かりかねています・・。
何とか思い付くのは、少し以前にやって来た、タイトルにはヒトガタなどと書きましたが、お人形さんです。
SDと言います。
一年程前に、経緯はよく覚えていませんが、初めて目にした瞬間惹きこまれました。
元々、大きめのお人形には少し憧れていたところもあり、調べ出すと転がるのは早かったです。
ですが、予算の面でどうにも手が出せず、一年、画面のみを見詰め続けました。
無駄に知識のみ増えると言うのも寂しいものです。
そして、夏の終わり頃、ようやく念願の"お迎え"をするに至りました。
・・・当初の予定ではSDまたはSD13と呼ばれるお人形の予定でしたが、やって来たお人形には'13'ではなく'C'が付いていました。
土壇場で、やはりどうしてもという気持ちが手を動かしたようです。
思っていた大きさのお人形には大分届きませんが、やはり一目惚れしたお人形です。
少しの心残りも無く、やはりこのお人形で良かったと思っています。