小学校の頃から、図書室に行けば見つかる子でした。
休み時間と同時に一人でふらりと図書室に入っては読みふけり、夢中になり過ぎて、授業中に隙を見てはこっそり読み進めている所を見つかり、怒られたものです。
趣味は読書です。と言うのは無趣味の代名詞などと言われたりもしますが、そのような事はありません。
またライトノベルなど、読書の内に入らないなどと言う人も居ますが、それも違うと思います。
日本では、漫画であろうと十分に読書です。
自分は、小学校高学年に入るまで漫画と言えば友達の家にあった名探偵コナン位しか知りませんでした。高学年に入っても、クラス担任が教室に置いていた手塚治虫さんの火の鳥とブラックジャックだけが漫画でした。
その小学生も後半に入って、友達がある漫画を貸してくれました。
うしおととらという漫画です。
今まで見た漫画とは全く違う漫画で、33巻、友達を急かし一気に読み進めました。だからと言うわけではありませんが、中学校に入り漫画好きの友達に色々な作品を見せてもらうようになり、自分でも漫画を手に取るようになっても、自分はずっとうしおととらの信者です。
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