ある日今頃になって自分の所属環境が実はとんでもない所だったと気付く事、ありますよね。
会社にしても何にしても、入ってから分かる問題があるのは正直当たり前。
人気のあるなし等あてにはなりません。
そして本当の問題など、外からいくら自力で調べたって無理です。ここは如何に真実を知らせてくれるか、人脈と人間性、洞察力とイメージ力、そしてカンですよね。
外してしまったのなら仕方がありません、運が悪かったと泣き寝入りしましょう。
時は結局全てのものをいつかは解決してくれます。
っと意味不明な事から入りました、タイトルのものに戻ります。
今回琉球からは離れて通常の日本切手です。
これは地味に気に入っています。
この所よく泣いている気がします。
気付けば切手の記事件数がやに多くなってますね・・・まだまだストックはあります(笑
それにしても、琉球切手というの日本語と$表記が一つになっていて、歴史背景があるわけですが何とも不思議ですね。
そしてまた最近は寒いわけです。
今からが本番だというのに・・・;
インフルが今年は早いようです。沖縄では今年収束しないままシーズンを迎えたとか。
狂々狂々・・クルクル・・と言った感じでしょうか・・
ともかく基本の基本で予防を心掛けなければ。
さて、本日は朝から何も食べていません。
頭痛も痛い事ですし(笑
唯一の安息、睡眠に逃避する事にしましょうという事で。
・・・・信じられない植物達、明日まで持つかな・・・?(笑
ショックな事がありました。
この所ずっと闘って来たシステムが、どうやら必要のない、あの格闘の日々は無駄なものだったらしいのです。
他からすればこんなもの、数日程度のもので大したものでは無いと言われるのでしょう。自分は環境作りからケつまずき、要領も悪い中自分なりに一生懸命に調べ倒して試行錯誤し、ようやく整った時には大袈裟に喜んでは風呂の中であぁしたらこうしたらと無い頭で計画してはやって来たものです。
それを、これを使ってみては?と提案され頂いた資料を元に作ったその本人に「私のイメージと違う」と言われました。 「私はこれこれこういうものを考えて…」と言われたその内容は、明らかに今まで話してお互いに納得して示されたと思っていた資料とは違うもの。
それではあの資料は何の為に渡したんですか?今までの口上ではありましたが経過報告を、あれはただなんとなくやっているんだなというだけで聞いていただけだったんですか?後一月と少し。目処が付いたと、大丈夫そうだと安心した今頃になって何なんですか。
とにかく運用。とにかくデータ。
見える形である事も大事でしょう。はっきりと分かり易く指摘も容易です。
しかし、その前の段階。言えば形になる前、なってからでは既に遅いんです。自分としてはこんなまどろっこしい、組んではエラーを潰しカチカチカチカチする作業の誰が計画も無く始めるものですか。冗談じゃない。
それを疎通も無く手放しでやらせておいて違うではこちらの方こそ話しが違います。
そもそも日本語での疎通が実際には細かくは難しい事を、本人も分かっているのではないか。こちらとしても度々の報告はしています。もう少しはしっかり理解して聞いてもらえないものかと、実に悔しい限り。
本当に、良い経験をさせて頂き涙が零れます。
ここ数週間、ずーーーっっと格闘しておりました。
もう正直画面の前になど居たくも無いです。。
apachiなどは目の敵になりました。
SQLiteも嫌いです。もう、本当に・・・・・・。
今回の記事は自分の為のメモとして残して置こうと思い起しました。
あくまで自分用につきあまり役に立たないレシピかと思います。
名前はANhttpdのCGI&PHPソースSQLlite添え。
下らなくて申し訳ありませんが、本人至って真面目です。
これもここ数週間悶々と暗雲纏ったまま、エコノミークラス症候群になりそうになっていたせいだと考えられますので大目に見てやって下さい。
では以下より始めます。
・鍋
WinXP
・材料
AN httpd:httpd142p.zip(http://www.st.rim.or.jp/~nakata/)
ActivePerl:WinのMSIをクリック-5.6.1.638-MSWin32-x86.msi(http://www.activestate.com/store/productdetail.aspx?prdGuid=81fbce82-6bd5-49bc-a915-08d58c2648ca)
PHP4:php-4.4.7-Win32.zip(http://www.php.net/downloads.php)
php_sqlite.dll(http://pecl4win.php.net/ext.php/php_sqlite.dll)
※PHP5の場合は必要ありません。が、5でのやり方は上手くいかなかった為ここでは書いていません。
1、 ANhttpdの設定
C:にwwwフォルダを作成し、その下でzipを解凍します。
次にhomeフォルダを作成します。(HPホームフォルダとなる)
メモ帳に次のソースをコピーし、index.htmlとしてhomeフォルダの下に置いておきます。
*************
<HTML>
<BODY>
<H2>テストのトップページ</H2>
</BODY>
</HTML>
*************
wwwに出来たhttpd.exeをダブルクリックしANhttpdを起動します。
タスクトレイにアイコンが表示されるので右クリックしオプション一般をクリックします。
下の画面で、
ドキュメントルートをC:¥www¥home
CGIを実行するにチェックしOKで閉じます。
ブラウザを起動しhttp://localhost/にアクセスします。
「テストのトップページ」
が表示されれば成功です。
2、ActivePerlのインストール
ActivePer-5.6.1.638-MSWin32-x86.msiの実行で画面の流れに従ってクリックしていけばインストールは完了します。
途中、
Add perl to the PATH environment variable
Create Perl file extension association
はチェックした状態で次へ。(特に上は必ず入れる)
最後のFinishを押せば終了です。
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを開き、
perl –vと打ち込みます。
上記のものが出れば成功です。
メモ帳に下記をコピー、hello.cgiとしhomeの下に置きます。(余計ですが、\は¥へ・・・)
*****************
#!/usr/local/bin/perl
print "Content-type: text/html\n\n";
print "<HTML><BODY>\n";
print "<H2>Hello WORLD</H2>\n";
print "</BODY></HTML>\n";
exit;
*****************
ANhttphを起動させhttp://localhost/hello.cgiにアクセスします。
「Hello WORLD」
が表示されれば、以上でcgiが動くようになりました。
3、PHP4のインストール
php-4.4.7-Win32.zipをC:に置き解凍します。
php-4.4.7-Win32というフォルダが出来るので、名前をphpに変更します。
php(元php-4.4.7-Win32)の下にあるphp4ts.dllを探してコピーし、C:\Windows\system32の下に貼り付けます。
次にもう一度php内でphp.ini-distを探してコピーし、C:\Windowsの下に貼り付けてから名前をphp.ini-dist からphp.iniに変更します。(元のphp.ini-disをphp.iniにし、php.iniが二箇所にあるという状態は×)
メモ帳など適当なものでphp.iniを開きます。
その中でPHPの実行プログラムをphp.exeにする時はcgi.force_redirect = 1の部分を1から0と変更し、行頭の;を削除(アンコメント)します。
※cgi.force_redirecなどの文字探索にはCtrl+fを使うと便利です。
PHPスクリプトの中にフォームから入力した文字列の受け渡しが正しく処理されない場合など同様にregister_globals = Offの記述を探してOffをOnに変更します。
(ただしそのままインターネットで使い続ける場合にはセキュリティ上問題があるそうです。)
次はANhttpdの設定です。
オプション一般より下方の追加ボタンを押し、見易く書くと
.php,.php3,.phtml
C:¥php¥sapi¥php4isapi.dll
と入力しチェックを付けてOK。
ただしphp.exeを使う場合c:\php\sapi\php4isapi.dllではなくc:\php\php.exeとします。
※php4isapi.dll(ISAPIモジュール)はパフォーマンスがよいものの安定性に問題があり、製品レベルの品質にはないそうで、特にWin2000より古いWin98などでは重大な信頼性の問題があるとの事。ですのでphp.exeを使った方が良いと思いますが、今回SQLite導入時に何故かこちらでは上手く行かずにISAPIにしています。
下記をhello.phpとしてhomeに置きます。
****************
<HTML><BODY>
<?php print "Hello, PHP\n"; ?>
</BODY></HTML>
****************
ANhttpdを再起動しhttp://localhost/hello.phpへアクセスします。
「Hello, PHP」
の表示があれば成功です。
3、 SQLiteのインストール
php_sqlite.dllをphpフォルダのextensionsの下にコピーします。
C:\Windowsのphp.inを開き、extension_dir = の後を"C:\php\extensions"と書き換えます。
その下にextension=php_sqlite.dllと書き加え上書き保存で終了です。
例に下記をコピーし適当なtest.php等の名前でhomeの下に置き、
http://127.0.0.1/test.phpにアクセスします。
*********************
<html>
<head><title>テスト</title></head>
<body>
<?php
$db = sqlite_open('test.db', 0666, $sqliteerror);
if (!$db) {
die('接続失敗。'.$sqliteerror);
}
print('接続に成功しました。<br>');
sqlite_close($db);
print('切断しました。');
?>
</body></html>
*********************
画面に
「接続に成功しました。
切断しました。」
が出た後、homeを確認してみます。
test.dbファイルが出来ていれば成功です。
以下参考にさせて頂いたサイト様
http://homepage1.nifty.com/yito/anhttpd/faq/php.html
http://study.rakuto.net/
http://www.kent-web.com/
PHP5のANhttpd設定方法、MySQLでの方法なども書かれています。